【東武基準】

お客様からの信頼をさらに高めていくため、「東武基準」（通称TS）を設定しています。この基準は、防火管理、お客様用施設管理、商品管理、食品の安全・衛生管理などに対し、会社として遵守しなければならない事項を独自に定めたもので、東武基準推進委員会が３ヶ月に1度自主検査を実施し、基準点以上の部門を合格として『TS適合之証』を交付しているものです。

【設備と従業員による安心・安全】

お客様に楽しく安心してお買い物をしていただけるように、店内の各設備を整え、店舗のバリアフリー化を進めるとともに、安全点検を実施しています。

• 池袋店（店内・施設サービス）
• 船橋店（店内・施設サービス）

【防火防災管理】

・自衛消防隊

池袋店では、自衛消防隊を組織しており積極的に活動を行っています。池袋消防署主催の自衛消防技術習得の講習に参加しています。

・自衛消防訓練

池袋店では、お客様の安全と安心をお守りするため、防災センターを中心にして月例本部隊出動訓練を毎月3回実施しています。また、全館の従業員を対象にした総合防災訓練・総合消防訓練を実施し、更に消火器および屋内消火栓の訓練を年2回実施しています。
船橋店では、船橋駅前北口ビル共同防火管理協議会による、合同の総合消防訓練を年2回実施しています。

・特例認定

池袋店は、池袋消防署より建物及び消防用設備等の適切な維持管理、従業員の安全教育訓練の継続実施等、自主防火管理体制の維持が認められ、消防法令上の「特例認定」を受けています。

・普通救命技能の認定

東武百貨店では、救命・応急救護の知識・技術を持つ従業員の育成に努めています。
普通救命講習・AED講習の受講、応急手当普及員を両店舗に配置して救護体制の充実・強化に努めています。
また、池袋店は救命講習の積極的な取組みに対し、「救急の日」に東京消防庁より救命講習受講優良証を授与されています。

【環境リスク管理】

• フロン充填機器は管理台帳を整備し、設置および廃棄の適切な管理をしています。
• PCBは保管場所を決め、適切に管理しています。
• アスベストは除去及び封じ込め、囲い込み作業を完了しています。

【食の安全性・信頼性への取組み】

• 食品売場では、食に関する法令・安全衛生・表示ルール等を記載した「百貨店食品安全衛生パスポート」を活用し、安全な食品の提供に取り組んでいます。
• 安全で衛生的な商品を販売するための、細菌検査や厨房の検査を行っています。また、品質表示や衛生、販売方法などに関する販売員教育を実施しています。

【個人情報保護】

東武百貨店は、個人情報を適切に保護するため、2005年3月に「東武百貨店プライバシーポリシー」を定めました。 個人情報保護に関する法令を遵守し、お客様の信用・信頼・安心にお応えすることが社会的責務であると考えています。
※詳しくは、個人情報保護について（プライバシーポリシー）をご覧ください。

【心のこもったきめ細やかなサービスを心掛けています】

【お客様の声】